<壊れた器を美しく繕う>
金継ぎとは、割れたり欠けたりした器をうるしで接着し
継ぎ目を金、銀、朱色などで飾る伝統的な技法です。
室町時代以降、修理・修復の役目を越えて、
趣を楽しむ芸術的な価値が認められています。
金継ぎの柳家では、
「新うるし」を用いて金継ぎを行います。
新うるしは、
植物性の合成素材で本うるしよりも安価でかぶれにくく
乾きの早い注目の金継ぎ材料です。
簡単で美しい金継ぎを楽しんで欲しいという思いで、
不定期でワークショップを行っています。
講師 柳澤綾佳
◎ワークショップ開催のご依頼もお気軽にどうぞ◎
※ワークショップ詳細については、
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